IKIIKI  Acupuncture & Moxibustion

  いきいき 治 療 院

                 はり きゆう マッサージ


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治療方針    

 「3つの安心治療」

 安心 その1  
 
鍼灸院はどんな治療をするのかよく分からない

 当院では、丁寧に症状を聞き治療方針を決めます。
 実際には、まずマッサージ*1でほぐしながら、必要に応じて鍼やお灸を使っています。
 もちろん、マッサージだけというのもあります。また、お灸は”せんねん灸”や”電気温灸器”を
 用いますので痕が残るということはありません。



 安心 その2  
 
鍼は他の人と使いまわしとかしてないの?

 鍼はすべてディスポーザブル(使い捨ての鍼)を使用していますので衛生的で安全です。
 また、鍼をする場所には必ずアルコールで消毒もしています。



 安心 その3  
 
鍼はブスっと刺すから痛くないの?

 鍼(はり)というとすぐに”縫い針”や”注射針”などの太い針を思い浮かべると思います。
 鍼灸治療で使われる鍼にもたくさんの種類がありますが、当院で使用している鍼は、髪の毛
 ほどの太さ(0.12mm)*2しかありません。

 鍼治療では、鍼をただ体に突き刺す訳のではなく、皮膚表面にある微妙な反応点*3を指先で丁寧
 に探りながら、鍼を必要なだけ入れています。ほとんどの場合、鍼の先が少しだけしか入っていません。
 もちろん体の深い部分に反応があれば、深く刺すこともあります。しかし、あえて深く刺ささなくてもわず
 かな刺激でも十分に症状を和らげることはできると考えております。
 
 当院の鍼治療は、超旋刺*4経絡治療*5を基本としており、痛みや刺激感の少ない気持ちの良い
 治療をモットーに行っております。

*1 ほとんどの治療院で行われているのは、本来は”あん摩”と呼ばれるものです。 マッサージとは、オイルやパウダーを使い皮膚直接に行う手技のことを指します。ただ、一般にマッサージという言葉の方が浸透しているので、ここではマッサージと表現します。
*2 髪の毛の太さは約0.05〜0.15mmあります。
  
*3 ツボのこと。専門的には経穴といいます。
* 4  首藤傳明先生が考案された鍼法。
* 5  東洋医学的に診断(脈診、腹診、望診等)し、手足のツボに鍼をしていく手法。



 「はり灸の適応症」

 あん摩・マッサージ、鍼、お灸は東洋医学に基づくもっとも体にやさしい治療です。
 肩こり等の慢性的なものにしか効かないと思われがちですが、ギックリ腰、寝ちがい、筋肉痛、捻挫など
 急性症状にも効果があります。

@頭痛神経痛歯痛ヘルペスなど
A五十肩、むち打ち症、腰痛、ギックリ腰、ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎など
Bリウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、腱鞘炎など
C胃炎、胃酸過多症、便秘、下痢など
D高血圧症、動悸、浮腫、冷え性など
E糖尿病、痛風など
F風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳など
G慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼなど
H眼精疲労、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群、めまいなど
I生理痛、月経異常、更年期障害、冷え、のぼせ、つわりなど
J小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、虚弱など
K自律神経失調、不眠症、ストレス、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防など

  【WHO(世界保健機関)鍼灸適応疾患より抜粋】


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いきいき鍼灸マッサージ治療院
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